シンガーソングライターの「まふまふ」が、「心原性による失神」と診断され数日間休養することが公式サイトで発表されました。
打ち合わせのためスタッフがまふまふの自宅へ伺ったところ、リビングで倒れている姿を発見したとのことで、診察をした結果、心原性による失神と診断を受けたようです。
現在容態は安定しているようで、数日休養した後活動再開するとのことです。
また、既に発表済みのイベントや企画については予定通り実施予定で、まずは一安心といった状況が伺えますね。
さて、この「心原性による失神」とは一体なんなのか…?ちょっと調べてみました。
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この記事の目次
心原性失神とは?
まず前提として、失神の原因というのは、大きく分けると次の3つに分類されるんだそうです。
- 神経調節性失神
- 起立性低血圧
- 心原性失神
今回まふまふが診断されたのが、その中の3つ目である「心原性失神」にあたります。
この心原性失神をさらに細かく分類すると、次の2つに分かれます。
- 不整脈による失神(アダムス・ストークス症候群)
- 器質的心疾患
器質的心疾患に該当する場合は、緊急処置を要するものになってしまうようですが、公式サイトによる報告を見た限りですと、不整脈による失神であると言えるでしょう。
とはいえ油断は禁物!治療を怠ってしまうと突然死に至る可能性もあるそうなので、まずは病院で診てもらうことが大事ですね!
とりあえずすべき対処法
血圧が低下していることにより転倒してしまう恐れがありますので、速やかにしゃがんだり横になったりするようにしましょう!
それでもおかしいなと思ったり、繰り返してしまうような場合はただちに医療機関を受信するようにしましょう!
まとめ
冒頭にも書きましたが、「容態は安定している」との報告でしたので、現時点で過度な心配はする必要ないのかなと思います。
引き続き続報を待ちつつ、活動再開を願いましょう。
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