2020年1月10日より放送が開始された深夜アニメ、推し武道こと「推しが武道館いってくれたら死ぬ（TBS）」のエンディングテーマとして「桃色片想い」がカバーされたと話題になっていますね！
この曲は「つんく」が作詞作曲を手掛け、歌っていたのは「あやや」の愛称で知られる平成最後のソロアイドルして呼び声が高い「松浦亜弥」さんです。
今を生き抜く若者の皆さんの中には「松浦亜弥って誰…？」という方も居るのではないでしょうか？
そんなトップアイドルとして第一線を走っていた「松浦亜弥」さんについて、まとめてみました！
松浦亜弥の基本プロフィール
元アイドルで、ハロー！プロジェクトの一員だった松浦亜弥さん！
1986年6月25日生まれ（現在33歳）の、兵庫県姫路市出身。
「あやや」の愛称で親しまれ、2001年4月11日に発売されたファーストシングル「ドッキドキ!LOVEメール」で見事、歌手デビューを果たしました！
※実はその前の2000年10月に「美・少女日記」に出演し、14歳で女優デビューもしていた
2001年といえば「モーニング娘」の人気絶頂期。そんな中持ち前の歌唱力とキレキレのダンスが評価され、同年「NHK紅白歌合戦」に初出場すると、以降6年連続出場を果たしました！
まさに平成最強のアイドルと言っても過言ではないでしょう！
また、独特の喋り方が世間にウケ、他のタレント（故・前田健など…）のものまねネタにされる程の人気をを呼びました。
桃色片想いについて
さて、いよいよ推し武道のエンディングテーマである「桃色片想い」について触れていきたいと思います。
2002年2月6日に発売された自身5枚目のシングルで、この楽曲も作詞作曲は「つんく」さんです！
松浦亜弥さんは1986年6月生まれ、ということは…当時15歳で中学3年生の時にリリースされたのですね！中学生時代最後が桃色片想いでした。
初のCMタイアップもこの曲で果たすと、人気急上昇中だった松浦亜弥のさらなるブレイクのきっかけとなり、この頃はタレントのはしのえみや前田健にモノマネされることが多くなりました。
PVはこちら！
松浦亜弥の現在は？
2013年8月4日に、約12年ほど交際をしていたダンス＆ボーカルユニットw-inds.の「橘慶太」さんとの結婚を発表。
同年12月31日に開催されたイベント「Hello! Project COUNTDOWN PARTY 2013 〜 GOOD BYE & HELLO! 〜」を最後に、無期限の活動休止（事実上芸能界引退）に入りました。
その後2014年12月24日に第1子出産の報告、2018年7月31日に第2子出産の報告がされており、現在は2児のママとして頑張っているようですね！
まとめ
推し武道のEDで桃色片想いが採用されたことにより、再びSNSやニュース等で話題に浮上しているあやや。
そもそも実力派であったことから再評価されており、SNS上では「復活を待望」する声と、「伝説のアイドルのままで居てほしい」という2つの声が展開されておりました。
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