もう年の瀬。この時期毎年恒例行事と言えばそう、忘年会ですね!現在ネット上では「#忘年会スルー」というキーワードが話題になっているようで、ここ最近は特に「行きたくないけど行っている」人が多いなぁという印象を受けます。
実際にYahoo!で行われている意識調査を見てみても、現時点(※2019/12/16)で参加したくないの票が75.2%を占めています。
参照:会社の忘年会、参加したい?(Yahoo!意識調査)
「どうやって断ろう…」そう思っているそこのあなた!!もう大丈夫です。
6選の内1つを採用し、家のコタツでテレビを見る日に変えてしまいましょう!
正直に言いましょう
もしできるのならば、これが一番最強で確実な方法です。
職場の忘年会であれば、メール等の何かしらの連絡を通じて参加可否を確認すると思います。その際、普通に「参加しません」という意思表示をしましょう。
そして、この時に理由を答える必要はなく、あくまで理由を聞かれた場合に答えます。
「飲み会が苦手で!!」と思い切ってハッキリ断ってみましょう。
その結果、飲み会が苦手であるというイメージが付き、それ以降は出席しないという自然な流れができあがります。
ここ数日体調が悪くて
もちろん本当に体調が悪い場合はこれで万事OKですね!ただ仮病といった意味合いでこの断り方をする場合は、当日夜に突然では明らかに不自然なので、その数日前から体調の悪い雰囲気を醸し出しておきましょう。
同窓会があるんです
これも中々なパワーワード。そもそも同窓会というイベント自体が滅多にあるものではなく、久々に会う友人、懐かしの先生との再会など、次いつ会えるかも分からない人たちと過ごせる貴重なタイミングですよね!
この断り方をすると、納得されるどころか「気にしないで楽しんできてね!」とむしろ前向きに送り出されることでしょう。
子守をしなければいけなくて
これを言われてしまってはもう深追いはできませんよね。今は共働きの時代でもあるので、ママさんパパさんどちらでも使える断り方と言えるでしょう。
その日は両親が滞在しており
これも先程の子守同様、「本来行きたかったが致し方なくお断りする」という構図が成り立つでしょう。
親戚の集まりがあり
続いても親族に関する内容の断り方です。同窓会程ではないかもしれませんが、一堂に会するタイミングは決して多いもんじゃないですよね。
誘った側も踏み込めないでしょう。
まとめ
今回紹介した中の1つ目以外は基本嘘を付く形になると思います。ただ、忘年会に参加したくない方は参加することが苦痛であると思うので、多少の嘘は仕方ないと覚悟を決めましょう。
また、実際にお断りの連絡をする際は「本当は参加したかったのですが、○○により参加が厳しいです」というように理由の前に本当は行きたかったという想いを伝えると、ニュアンスが柔らかくなりますね。
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