倖田來未の妹であり、歌手でバラエティタレント「misono」のYouTubeチャンネル「misono ch」にあの「島田紳助」さんが出演しました!!
「YouTube撮ろうぜ!」と島田紳助さんの方から提案があったようで、現役を引退されてからは初映像、大変貴重なYouTube動画と言えるでしょう!
冒頭「引退しまして8年半。昔島田紳助という名前で仕事してました。今も釣りしたり、ゴルフしたり、筋トレしたり、健全な日々を過ごしてます!気がつけば63歳。もうじき64歳!」と、島田紳助さんの流暢な挨拶から始まりました!
引退してからのことや、思い出深いヘキサゴンのお話など、色々振り返っておりましたよ。
芸能人との交流は?
基本的には「来る者拒まず」の姿勢だという島田紳助さん。今でも数多くの過去の芸能人たちが「会いたいです」と言ってくれるそうで、拒否はしないんだそうです。
ただし、島田紳助さん自身から逆に言うのはおこがましいという考えのようです。理由は「もう一般人だから」とのこと。
気持ちの良いぐらいキッパリしたお考えですね。流石です。
クイズヘキサゴンには感謝
クイズヘキサゴンという番組には、感謝の気持でいっぱいだと語る島田紳助さん。
ヘキサゴンファミリーである上地雄輔さんと飲むといつも「紳助さんがいたから俺があるんですよ」と言われるそうだが、島田紳助さんはいつも「違う」と否定しているんだそうです。
「俺はお前らに感謝しかないねん」「みんなが俺の夢を叶えてくれた」と返すそうで、この時も泣きそうになりながら語られていました。
今、何してる?
「芸能界やめてから下痢も止まった」と話し始める島田紳助さん。笑
ストレスなくなったのが一番いいと、嬉しそうに語ってました。
今何してるんですか?と聞かれたら「筋トレして、温かいうちはゴルフばっかりして、魚釣りして、思った所に好きに行って…」と答えるんだそうです。
また、芸能生活をしている時、あれだけ忙しかった島田紳助さんの口癖が「暇」だったんだそうです。次の仕事まで待っている間が「病院での待ち時間」と同じくらいに無駄に感じていたんだそうです。笑
しかし、今の暇は「結意義な暇」に変わったとのこと。「どこでも行ける」どこか行こうと思っても「何週間居ようかなぁ~」と飽きるまで居られる。
そんな旅をし、筋トレをし体を鍛え、自由気ままに楽しく生きているようでした!
引退後の島田紳助さんはロン毛のイメージでしたが、周りから「汚らしい」と言われバッサリ切られたようです!
今の芸能界について
「今の芸能界は大変ですよね」と語りだし、「芸能人がこれ言ったらアカンあれ言ったらアカン、不倫したらアカン、女行ったらやいやい言われて」と、ありとあらゆる規制に対して苦言を呈する島田紳助さん。
「芸能人なりたい奴居なくなるで」とも述べていました。
「芸能人なりたい人は夏の虫と一緒」と、ここでも島田紳助さんの例え話が炸裂!
「モテたい。大金持ちになりたい。目立ちたい。有名になりたい」そう考えるのが芸能人。それに対して「明るい所にばかり飛んでいく」のが夏の虫(圧巻のトーク力、頭の回転の速さです…)。
そんな人が芸能人になりたがるのに、規制が多い今の芸能界はキツいと自らの見解を語っておりました。
まとめ
数々のテレビ番組で司会をされた島田紳助さんですが、唯一「クイズヘキサゴン」だけは下心なく取り組めたんだそうです。笑
「校長先生」になったような気持ちで、みんなで仲良くやってほしいと心から思い、色々と気遣いをしたんだそうです。
ヘキサゴンファミリー男性陣とは飲みに行くものの、女性陣とは絶対に行かなかった、という当時のエピソードも語っておりました。
ヘキサゴンはそれだけ、島田紳助さんにとっては特別な存在だったのですね。
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