2019年12月22日に京都で行われた全国高校駅伝にて「ピンクの靴ばかり」と、ネット上のニュースやSNSで話題になっていましたね!どこのなんていう靴なのか調べてみた所、NIKEの「ナイキ ズームX ヴェイパーフライ ネクスト%」というランニングシューズであることが分かりました!
ナイキ ズームX ヴェイパーフライ ネクスト%とは
ランニング業界では空前絶後の大ブームと言われており、海外の主要レースにおいても前を走るランナーのほとんどがこのシューズを着用されていたようです!
「現状ランニングシューズの中でNo.1」実際に履かれたことのある方でも、このような感想を残す方は少なくないようです。
Point1. ものすごい厚み
厚みがあることによって、着地した瞬間の衝撃が吸収され足へのストレスが少なくなり、その結果長く走れるという事に繋がるようです!
Point2. アッパーの素材「VaporWeave」
アッパーとは
足の甲を覆う部分で、外部の気象の変化や衝撃から足を保護する役割があります。
VaporWeave(ヴェイパーウィーブ)という素材に変わったことにより、軽量で通気性に優れ、また水の吸収が少なくなったようです!
まとめ
NIKE公式サイトによると、お値段¥30,250(税込)!3万円代と高価な上「数百キロで効果が落ちる」とも言われているようで、高校駅伝の監督の中には使用に否定的な声も見受けられとのことです。
このランニングシューズが良いとかではなく、結局は履いてみて自分に合うかどうかが大事なのでしょう。
そういった意味では、日々研究なのですね。
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